仏教の聖地

ルンビニ — ブッダ生誕の地

紀元前563年頃、マーヤー夫人が沙羅の枝につかまり釈迦を産んだと伝わるルンビニ。マヤデヴィ寺院の内部には生誕地点を示すマーカーストーンが保存され、傍らにはアショカ王が紀元前249年に建てた石柱が今も立ちます。周囲の国際僧院区には日本山妙法寺をはじめ世界各国の寺院が並び、一日かけて「世界の仏教」を歩いて巡れます。

ボダナートとチベット文化

白い半球に仏眼が描かれた大ストゥーパを、マニ車を回しながら時計回りに歩く——ボダナートのコルラ(巡礼路)には、1959年以降に亡命したチベットの人々の祈りが今も息づいています。周辺にはタンカ工房や僧院が集まり、屋上カフェからストゥーパを見下ろすひとときは格別です。

タンボチェとヒマラヤの僧院

エベレスト街道の丘に建つタンボチェ僧院は、アマダブラムを背にした絶景の僧院。秋のマニ・リムドゥ祭では仮面舞踏が奉納されます。ポカラのワールドピースパゴダ、カトマンズ近郊のナモブッダやコパン僧院、パルピンの洞窟など、瞑想と絶景の聖地はフィルタ「仏教聖地」からどうぞ。