バラハチェトラ
Barahachhetra
サプタコシ川が山地からタライへ出る地点にある古い巡礼地で、ヴィシュヌ神の猪の化身ヴァラーハを祀ります。寺院群だけでなく、急流と河岸地形が信仰の舞台です。
大河が平野へ開く場所
ヴァラーハは大地を海から救ったヴィシュヌの化身とされ、その物語が川辺の聖地と結びつきます。主寺院のほか複数の祠やガートがあり、カルティク・プルニマやマカール・サンクランティなどに参拝者が増えます。吊橋や河岸から見ると、コシ川が丘陵の狭い出口を抜けて広がる地形と寺院の位置関係が分かります。
ボル・バム巡礼ではサフラン色の衣を着た参拝者が水を運ぶこともあります。行列を横切らず、容器や祈りを無断撮影しないでください。
聖なる川でも増水は避ける
コシ川は流量が大きく、雨期や放流で水位が急変します。指定されたガート以外で水へ入らず、岩場の縁や濡れた階段に注意します。ダラン、チャタラ側からの道路と渡河方法は工事や季節で変わるため、現地で確認してください。内陣の撮影と非信者の立入規則にも従います。