カプタド国立公園

Khaptad National Park
分類
国立公園・保護区
州
スドゥルパシチム州
標高
3000 m
カプタド国立公園の水紋、流域線、植物・野鳥の記号を切り絵・版画・リソグラフ調で表した編集グラフィック
記事内容と地理情報をもとに制作したオリジナル編集グラフィック。現地写真ではありません。

極西部の四県が接する高原に、森と草地「パタン」がモザイク状に広がります。大峰を仰ぐトレッキングとは違い、緩やかな起伏、湿地、花、巡礼地をゆっくり歩く公園です。

草原と聖地が重なる高原

1984年設置、面積225平方キロメートル。公園はバジャン、バジュラ、ドティ、アチャムの接点にあり、マツ、カシ、竹の森と高原草地が続きます。トリヴェニ、カプタド・ダハ、サハスラ・リンガはヒンドゥー教の巡礼地で、ガンガー・ダシャハラやジャナイ・プルニマには参詣者が集まります。静かな季節と祭礼期では雰囲気も宿泊事情も大きく変わります。

草原は何もない空き地ではなく、湿地や放牧、野生動物、宗教行為が接する場所です。花を摘まず、湿った地面へ新しい踏み跡をつくらず、寺院周辺の作法は現地の人に尋ねてください。

アクセス難を旅程に織り込む

極西部の道路と航空便を乗り継いだ後も徒歩区間があり、天候で所要時間が延びます。宿泊施設は限られ、冬は寒さ、雨期は道路と泥濘が課題です。祭礼日、入口、食事・寝具の手配、入園料を公園事務所か現地旅行会社に確認し、予備日を置いてください。

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