マナン
Manang
アンナプルナ・サーキットの高度順応地であり、乾いた谷の暮らしを知る町です。休養日を寝て終えるより、低負荷の散歩と体調確認に使うとトロンラ越えの準備になります。
雨陰の谷へ入った変化を見る
マルシャンディ川を上流へたどると、湿った南斜面から乾燥した高地へ景観が変わり、石造りの集落と畑が現れます。マナンは約3,500メートルにあり、ロッジ、診療機能、商店が集まるため多くの行程で二泊します。ただし設備があることと、高山病が治ることは別です。
順応日は町より少し高い展望地や氷河湖方面へ歩き、同じ高度の宿へ戻る方法があります。目的は記録を伸ばすことではなく、頭痛、食欲、睡眠、息切れを確認すること。症状が増すなら先へ進まず、休養または下降します。
道路が延びても高所は近道できない
車で高い地点へ短時間に入るほど順応時間を失います。サーキットではトロンラ前後の天候、宿、道路区間を含めて日程を組みます。Nepal Tourism Boardの現行案内ではアンナプルナ・サーキットはガイド・TIMS対象。ACAP入域料と保険も別に確認してください。