マナスル周回
Manaslu Circuit
ブディ・ガンダキの低い峡谷からチベット文化圏の村へ上がり、ラルケ峠を越えてアンナプルナ側へ抜ける長距離ルートです。道路が少ない静けさには、撤退の難しさも伴います。
前半の暑さと後半の高所を同じ装備で歩く
一般的にはマチャ・コーラ、ジャガット、デン、ナムルン、サマガオン、サムド方面へ進みます。低所は暑く湿り、吊橋と崖沿いの道が続き、高所では乾燥と寒さが強まります。サマガオン周辺の順応日を削らず、マナスルBCや高所湖への往復も体調に応じて選びます。
終盤のラルケ峠は天候と積雪に左右され、越えた後も長い下りがあります。峠の朝だけでなく、前後の宿確保と食料、負傷時の退避手段までガイドと確認してください。
三種類の手続きを分ける
規制地域の特別許可、マナスル保全地域入域、アンナプルナ側へ抜ける場合のACAP入域などが関係します。Nepal Tourism Boardはサーキットをガイド・TIMS対象として掲載しています。特別許可は季節で料金が異なるため、2026年7月時点の公式表を登録旅行会社と確認し、単独で出発しないでください。