アショク・ビナヤク

Ashok Binayak
分類
旧市街の見どころ
州
バグマティ州
標高
1300 m
アショク・ビナヤクの煉瓦、木彫窓、中庭の平面構成を切り絵・版画・リソグラフ調で表した編集グラフィック
記事内容と地理情報をもとに制作したオリジナル編集グラフィック。現地写真ではありません。

屋根より先に祈りが目に入る小さなガネーシャ祠。旅立ちと仕事の前に立ち寄る人々から、都市の日課を知る。

障害を除く神に、出発前の祈り

アショク・ビナヤクは、カトマンズ盆地で大切にされるガネーシャの聖所の一つ。大きな境内はないが、障害を取り除く神として、旅、商売、儀礼の始まりに人が立ち寄る。建築の規模ではなく、短い参拝が絶えないことが重要だ。

ガネーシャを示す象頭、供物の花、赤い粉、鐘を確認し、参拝者が何をしてから立ち去るかを見る。像が顔料で覆われ細部が見えにくい場合も、それは手入れ不足でなく祈りの蓄積である。写真映えする「小さな神様」とだけ紹介しない。

カスタマンダプの周囲で見つける

マル・トレ、カスタマンダプ、シン・サッタルと合わせると歩きやすい。旧市街南側の入口に近く、人と車両の流れが速いので、祠の前で立ち止まりすぎず、いったん脇へ寄ってから近づく。

早朝は供物が新しく、地元の礼拝を目にしやすい。ただし撮影のために参拝者の正面へ回らない。供え方や額へ粉を付ける所作をまねる場合は、意味と順序を尋ねてからにする。祭礼時は行列の通路を空け、靴を脱ぐ範囲を現場で確認したい。

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