バサンタプル
Basantapur (Terhathum)
テラトゥムの標高約2,200メートルにある東部丘陵の市場町で、ティーンジュレ–ミルケ–ジャルジャレ縦走の入口です。展望地そのものというより、物資と交通、人の流れが山道へ切り替わる境目です。
出発点の町を素通りしない
周辺のパテク・ダンダ、チョウキ、グファポカリ方面へ進むと、晴天時にマカルーやカンチェンジュンガ方面を望めます。町ではカルダモン、ショウガ、野菜など丘陵部の農産物が集まり、観光者向けの景観とは別の地域経済が動いています。朝の市場を歩くと、縦走路の宿と食料がどこから支えられるか分かります。
近郊のマルグ・ポカリやパテク・ダンダは短い散歩先ですが、農道と車道が交差します。私有農地へ入らず、地元で道を確認します。
霧の町では早着が安心
東部の尾根は午後に霧が出やすく、雨期は道路が悪化します。ビラトナガルやダラン方面からの所要時間は路面と工事で変わるため、暗くなる前に到着する計画にします。縦走へ出る場合は、次の宿、水場、荷物輸送、ガイド条件をバサンタプルで最終確認してください。