グファポカリ
Gupha Pokhari
東ネパールのティーンジュレ–ミルケ–ジャルジャレ尾根にある自然池で、タプレジュンへ向かう古い徒歩道の休息地です。快晴の大展望だけでなく、霧とシャクナゲ林がつくる湿った高地景観が持ち味です。
展望台ではなく、尾根道の池
ネパール観光局資料は、グファポカリをバサンタプルからタプレジュンへ向かうトレッキングルート上の池として紹介しています。晴れればカンチェンジュンガやマカルー方面の山並みが見える一方、東部の尾根は霧が出やすく、池と集落が雲に包まれる時間も珍しくありません。その霧がシャクナゲや湿地性の植生を支えています。
春の開花期は色彩が増しますが、花の状態と道路の状態は年ごとに違います。湖だけを車で往復するより、バサンタプルやチョウキ方面の尾根を短く歩くと、この池が旅人の中継点だったことが分かります。
晴天保証のない旅程を組む
未舗装区間は雨で悪化し、霧は運転と歩行の両方に影響します。日没前に宿へ着く計画にし、防水靴と防寒を用意してください。地域の池は信仰や生活用水とも関わるため、水へ入る、洗剤を使う、岸で騒ぐ行為を避けます。道路と宿の最新状況はバサンタプル側で確認します。