バクタプル陶芸体験
Bhaktapur Pottery Experience
ろくろで一個作るだけでなく、粘土の準備、成形、天日乾燥、窯焼きまで続く仕事の一部を借りる。
広場は工房の作業床
バクタプルの陶器広場では、粘土を練り、手回しまたは足回しのろくろで成形し、器を並べて乾燥させ、窯で焼く工程が街路空間に広がる。観光客の体験はそのうち成形の短い一工程で、完成品になるまでには乾燥と焼成が必要だ。
作った器を当日持ち帰れるという説明なら、生乾きか焼成済みの別作品かを確認する。焼成後の配送は破損、期間、送料が別になる。職人の素早さと自分の不格好な器を比較することが、手仕事の価値を知る一番の教材になる。
撮影料ではなく体験料を払う
所要時間、講師、材料、焼成、配送、エプロンを予約時に確認する。広場で作業中の職人を無料の被写体として囲まず、撮影は許可を得る。乾燥中の器の間を歩かず、窯へ近づきすぎない。
ダルバール広場の入域料と陶芸体験料は別である。子どもはろくろと窯の安全説明を受け、保護者が付き添う。タチュパル広場やティミの陶工とも比較すると、観光広場と生産地の違いが見える。