ビシャザリ湖

Bishazari Tal
分類
湖・聖池
州
バグマティ州
標高
415 m
ビシャザリ湖の水紋、流域線、植物・野鳥の記号を切り絵・版画・リソグラフ調で表した編集グラフィック
記事内容と地理情報をもとに制作したオリジナル編集グラフィック。現地写真ではありません。

「二万の湖」を意味する名で知られる、チトワン国立公園の緩衝地帯にある湖沼群です。サファリの追加立寄りではなく、サル林と湿地を行き来する鳥や動物を支える水のネットワークとして見る場所です。

一枚の湖ではなく、湿地の集合体

ビシャザリと周辺湖沼は2003年にラムサール条約湿地へ登録されました。運河、池、湿地林、草地が組み合わさり、チトワン国立公園とマハーバーラト山地の間をつなぎます。水鳥、ワニ、カワウソなどの生息環境であるほか、サイやトラが周辺を利用する可能性もあります。だからこそ、一般の公園のように岸辺を自由散策する場所ではありません。

水面だけでなく、倒木、浮葉植物、林縁を順に見ると鳥を見つけやすくなります。冬は渡り鳥、雨期は水量と緑が増えますが、ヒル、蚊、ぬかるみも増加します。

必ず認可された案内で入る

緩衝地帯でも大型野生動物が移動します。単独で林道へ入らず、公園または地域が認めるガイドを利用してください。静かに観察し、鳥の群れへボートや車で寄せ過ぎないことも重要です。入口、開放時間、料金はチトワン国立公園事務所で最新情報を確認します。

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