ゴダゴディ湖

Ghodaghodi Lake
分類
湖・聖池
州
スドゥルパシチム州
標高
205 m
ゴダゴディ湖の水紋、流域線、植物・野鳥の記号を切り絵・版画・リソグラフ調で表した編集グラフィック
記事内容と地理情報をもとに制作したオリジナル編集グラフィック。現地写真ではありません。

西部タライの浅い三日月湖と周辺湿地からなるラムサール登録地です。水鳥やハスだけでなく、低地とチュリア丘陵をつなぐ野生動物の回廊、タルーの信仰、漁業と農業が重なる場所です。

一つの湖ではなく十三前後の水域

登録面積は2,563ヘクタール。主湖の周囲に複数の池、湿原、草地、サル林があり、低地からシワリクへ動物が移動する通路になります。カワウソ、ヌマワニ、カメ類、バラシンガジカなどの生息地で、450種を超える植物が記録されています。浅い湖は浮葉植物が多く、水面が草地へ移る自然な遷移も見られます。

ゴダゴディ神を祀る社はタルーの人々に重要で、アガン・パンチャミには沐浴や祭礼が行われます。湿地を自然観察地だけにせず、宗教と生活利用を含む文化景観として尊重します。

幹線道路沿いだからこそ丁寧に

南縁を幹線道路が通りアクセスしやすい一方、交通、ごみ、騒音、過放牧などが湿地へ圧力をかけています。車を湖岸へ寄せず、鳥を飛び立たせる距離まで近づかないでください。早朝観察には虫よけと双眼鏡を用意し、祭礼日は地域の動線を優先します。

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