サルパポカリ

Salpa Pokhari
分類
湖・聖池
州
コシ州
標高
3414 m
サルパポカリの水紋、流域線、植物・野鳥の記号を切り絵・版画・リソグラフ調で表した編集グラフィック
記事内容と地理情報をもとに制作したオリジナル編集グラフィック。現地写真ではありません。

東ネパールのボジプル北部にある聖なる池で、ライやリンブーを含むキラント諸民族のムンドゥム文化をたどる道の要所です。山頂や湖を消費する旅ではなく、口承、村、尾根をつなぐ巡礼路として歩くと意味が見えてきます。

池より大きい「ムンドゥムの風景」

サルパポカリとシリチュン峰は、創造神や祖先の物語と結びつく重要な聖地です。バイサク、リシ、カルティクなどの満月に巡礼が行われ、キラント、ヒンドゥー、仏教の参詣者が訪れます。ネパリ・タイムズが紹介するムンドゥム・トレイルは、カケワ・バンジャンからマイユン、シリチュン、サルパポカリへ続き、複数民族の精神文化を地形の中でたどります。

祭礼やシャーマンの儀礼は観光ショーではありません。撮影前に許可を取り、池へ石や供物以外の物を投げず、祈りの動線を塞がないでください。

ロッジの少なさを前提にする

標高は約3,400メートルで、ルートによって4,000メートル超の尾根を越えます。観光地化の浅い区間は常設ティーハウスが少なく、テント、食料、燃料、地元ガイドが必要です。トゥムリンタール、ボジプル、コタン側など入口も複数あるため、単純な日数比較をせず、当年の道路・宿・水場を現地事業者へ確認します。

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