グヒェシュワリ寺院

Guhyeshwari Temple
分類
ヒンズー寺院
州
バグマティ州
標高
1300 m
グヒェシュワリ寺院の屋根、鐘、石段、幾何学文様を切り絵・版画・リソグラフ調で表した編集グラフィック
記事内容と地理情報をもとに制作したオリジナル編集グラフィック。現地写真ではありません。

パシュパティナートの東、バグマティ川沿いにある女神の寺院です。サティーの身体が落ちたシャクティ・ピータという伝承により、シヴァを祀るパシュパティナートと対になる聖地として参拝されます。

川を挟んで男神と女神の聖地を結ぶ

ヒンドゥー神話では、サティーの死を嘆いたシヴァが遺体を担いで歩き、その身体の一部が落ちた場所にシャクティ・ピータが生まれたとされます。グヒェシュワリはその一つと信じられ、パシュパティナート参拝と合わせる巡礼者が少なくありません。伝承は史実ではなく、二つの寺院を宗教的に結ぶ物語として紹介します。

境内の中心は建築鑑賞より礼拝の場です。ヒンドゥー教徒以外の立入りが制限される区域があり、入口から先へ進めない場合は無理に交渉せず、外観と川沿いの巡礼動線を見ます。

火葬場の近くを歩く配慮

パシュパティナート周辺では葬送と火葬が日常的に行われます。遺族、遺体、儀式を望遠で隠し撮りせず、橋や参道を塞がないでください。ダサイン期などは特に混みます。靴、革製品、撮影、供物に関する指示を寺院管理者へ確認し、川岸の猿にも距離を取ります。

Googleマップで見る 地図に戻る