ランタン谷・キャンジンゴンパ
Langtang Valley / Kyanjin Gompa
カトマンズから比較的近い一方、道路の終点から先は標高差のある本格的な山旅です。森、2015年の地震後に再建された集落、放牧地をたどり、谷奥のキャンジンまで歩きます。
谷の変化を急がずたどる
一般的な起点はシャブルベシ。ランタン・コーラ沿いの森を上がり、ラマホテル周辺、ランタン村を経て、約3,870メートルのキャンジンゴンパへ向かいます。行程が進むにつれて樹林が開け、ヤクの放牧地と氷河に削られた広い谷が現れます。2015年の地震と雪崩で大きな被害を受けたランタン村では、慰霊の場所と生活再建の歩みを軽い観光話にしない配慮が必要です。
キャンジン到着日に高所の展望地まで往復せず、体調を見て翌日にキャンジン・リなどを選びます。ツェルコ・リはさらに長く高い行程で、同じ『周辺散歩』ではありません。天候、積雪、帰着時刻をガイドと確認してください。
許可証と日程
移動を含め7〜9日ほどが一つの目安ですが、歩行速度と高度順応で変わります。Nepal Tourism Boardの2026年7月案内では、ランタンはライセンスを持つガイドと旅行会社発行のTIMSが必要な対象です。国立公園入域料も別途必要です。冬は積雪、雨季は道路と地滑りの影響があるため、予備日と救助を含む保険を用意します。