フェワ湖
Phewa Lake
ポカラ観光の中心ですが、山を映す写真だけではフェワ湖を説明しきれません。観光街に接する北東岸、島のタル・バラヒ寺院、パンチャセから流れ込む水、ダムと発電が一枚の水面につながっています。
鏡面を狙うなら風が出る前に
観光局資料では湖面積は約4.43平方キロメートル。雨、湧水、パンチャセ側の流域から供給され、南側では水が流出して発電にも利用されます。アンナプルナやマチャプチャレの反射は無風と視界がそろった時の現象で、いつでも見える背景ではありません。早朝に湖岸を歩き、日が上がって風が出たらボートや街歩きへ切り替えると無理がありません。
バイダム側で手漕ぎボートを借り、島のタル・バラヒ寺院へ渡れます。寺は生活する信仰の場なので、参拝者の列を横切って撮影せず、靴や供物の扱いは現地の作法に従います。
市街地の湖ほど環境負荷が見える
湖岸開発、流入土砂、ごみ、水草の増加は景観と生態系の両方に関わります。ペットボトルや食べ物を水へ落とさず、救命胴衣を着用し、雷や突風時は出艇しないでください。料金と運航区域は組合や乗り場の掲示を当日確認します。